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acoustical systems アコースティカル・システムズ SMARTstylus スマートスタイラス アナログカートリッジ・セッティング・ツール

― 今までにない製品をデザインすること ― 1998年、ドイツに設立されたアコースティカル・システムズが、アナログにまつわる様々な難問を解決する製品を開発しながら磨き上げた理念はそこにあります。
既存のコンポーネントでは解決できない問題、広く認識さえされていない問題に、柔軟な思考で答えを見つけていくことがその使命。それゆえ、今なお未解決の問題が多いフロントエンド、すなわちトーンアームやカートリッジの分野で、これまでにない答えを用意したのは必然の流れでした。
豊穣なアナログの世界を心ゆくまで楽しむために、この上なく厳格な使命を自らに課した新進気鋭のブランド「アコースティカル・システムズ」の、新しい研究成果がここにあります。

「スマートスタイラス」は、今まで視認することが難しく、正確な調整が困難であったSRA(Stylus Rake Angle=針先すくい角)とVTA(Verticcal Tracking Angle=垂直トラッキング角)、カートリッジの傾きであるアジマス角、そしてトーンアームとプラッターの水平を、可視化・測定することができる画期的なツールです。

トーンアームの位置を正確に測定・調整するための高精度なツール「スマートラクター」と合わせて使用することで、正確なトーンアーム/カートリッジのセッティングが行えます。

Made in Germany

acoustical systems アコースティカル・システムズ SMARTstylus スマートスタイラス アナログカートリッジ・セッティング・ツール

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商品説明

ハイエンド・トーンアーム「AXIOM」やヘッドシェル「Arché」等アナログ・コンポーネントの精度の高さとサウンドクオリティーで知られるドイツ・Acoustical Systems より、新たなセッティングツール「SMARTstylus」 スマートスタイラス の登場です。
トーンアームの取り付けやオーバーハングを調整するための高精度なツール「SMARTractor」に続く新たなツールである「SMARTstylus」は、今まで視認することが難しかった SRA/VTA と、カートリッジの傾きであるアジマス角度を正確に測定することができます。

■SMARTstylus の特徴
・SRA、VTA、アジマス角をレーザー刻印による精密なテンプレートを用いて測定することができます。
・SRA(針先すくい角)は垂直 90°から+/-5°の 1°刻みでの測定が可能。(推奨値 92°)
・VTA(垂直トラッキング角)は 16°〜22°まで、2°刻みでの測定が可能。(基準値 18°)
・正確な縦横の刻みによりアジマス角の測定が可能。
・Acoustical Systems 独自のカード型 2 倍/5 倍拡大鏡にて、通常見づらい細かな針先までを視認することが可能。

※SMARTstylus に刻まれている値はあくまで目安となるものです。カートリッジや針の材質等により最良の音質となる調整角は違いますのでご自身のシステムに合った最良の角度を 見つけるための補助ツールとしてお使いください。

※記載内容は 2016 年 3 月現在のものです。仕様および外観は予告なく変更されることがありますのでご了承ください。

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使用方法

■SMARTstylus の使用方法
・SMARTstylus 本体と、設置用クロスバーの凹部分を組み合わせます。
(きつく嵌りすぎると破損の恐れがあるため多少の遊びがありますが、異常ではありません)
・組み合わせた SMARTstylus を、ターンテーブルプラッターのカートリッジ針先が降りる位置へと設置します。測定は外周とプラッター中心からおおよそ半分の位置で行ってください。
・付属のカード型拡大鏡を使い、針先の角度を測定・調整してください。拡大鏡の広い部分は 2 倍、円形の小さな部分は 5 倍の倍率です。いずれの場合も、目と SMARTstylus の間に拡大鏡をセットし、拡大鏡を移動させることで焦点を合わせてください。
・測定の前に、オーバーハングや針圧が正しく調整されている必要があります。

●SRA の測定
SRA(Stylus Rake Angle-針先すくい角)を測定するために、針の先端が SRA92°の刻みの先端と合う位置にSMARTstylusを設置してください。SMARTstylus の刻みを通して針先を見ることで、針先のおおよその角度が分かります。トーンアームの高さやヘッドシェルの角度を調整し、最適な SRA に設定してください。
※SRA92°は、Acoustical Systems が推奨する SRA です。

●VTA の測定
VTA(Vertical Tracking Angle-垂直トラッキング角)を測定するために、傷が入っても良いレコード盤または別売のSMARTractor をプラッターに乗せてください。SRAの測定時と同様、SRA92°の刻みの先端と針の先端が合う位置に合わせ、針をレコード盤またはSMARTractorに落としてください。レコード盤の溝に針先が入った際の、レコード盤表面に対するカンチレバー角度を測定してください。VTA が低い(レコード盤に対して浅い角度)場合はトーンアームの高さを高く設定するか、ヘッドシェルで調整します。VTA が高い(レコード盤に対して深い角度)場合はトーンアームの高さを低く設定するか、ヘッドシェルで調整します。1950 年代・1960 年代以前の古い時期にカッティングされたレコードをよくお聴きになる場合は VTA を低く(約 17°以下)、1970 年代以降、比較的近年にカッティングされたレコードをよくお聴きになる場合は VTA を高く(約 21°まで)設定することを推奨します。

●アジマス角の測定
SMARTstylus はカートリッジと針の傾きであるアジマスの測定も可能です。VTA の測定と同様、レコード盤または SMARTractor の上に針を落として測定します。カートリッジの正面に対してアジマス測定部を正面に設置してください。左右に伸びた線と縦に伸びた線により、カートリッジと針の傾きを正確に測定できます。

●トーンアームとレコード盤の水平を測定
SMARTstylus の左右に伸びた長い線を横から覗くことで、トーンアームがレコード盤に対して水平に位置しているかの測定もできます。設定することは必須ではありませんが、スタティックバランス型トーンアームの性能を最大限発揮するためには、この水平設定をすることが非常にお勧めです。